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目がキラキラ

2025年7月3日
読了時間: 3分

更新日:4月6日

塾の先生を30年以上やってて


なぜ続けられるのかと。


それは、


学校でも、他塾でもまったく伸びなかった

生徒が、あかつき塾に来て、

成績があがること。


いや、微妙にちがいます。


いろんなことに意欲が湧いて、

目がキラキラしてくれる生徒が

増えてくれること、です。


やる気のスイッチなんて、どこに

あるのでしょう?


そんなスイッチがあるなら、

速攻で押してあげますよ。

わざわざ塾に行かなくてもいいですしね。


時間をかけ、

たくさん言葉を投げかけて、

投げまくって!!

全身全霊で子ども達と

ぶつかって。


褒めて、褒めて、褒めて、叱って、褒めて。


そんなやりとりの中で、


子どもたちは、


『このひと(日比野先生)は、

ちょっと違うぞ。細かいし、宿題多いし。

テスト前なんて、鬼やし。

約束をしたことをやらないと怖い。

かなり怖い。でも、でもでも。

めちゃくちゃボク(わたし)を見てくれてる。』


『昨日は宿題すっぽかして叱られたけど、

とりあえず塾に行こ。

4ページのうち時間内に1ページだけは

やってみた。

1ページしかやれなかったけど、

あれ?むちゃくちゃ笑顔でがんばったなあ

って言われた。やってよかった。

明日はもう少しやってみよ。』


(そんな感じでいいのです。

少しずつ、少しずつ。)


『努力するのをやめなければ必ず結果は

ついてくると言われた。

そっか、とりあえずやろか。おっし。』


こういったやり取り、ぶつかりあい

があって、信頼関係が生まれる。


他の塾や学校の先生たちとはちがうってなる。


かなり昭和的遺物。


でも、

がんばってくれたら、

どんなに小さな頑張りであっても、

気づいて、見逃さずに

ほめてあげたい。

でも、ほめすぎてもいけない。

なかなか難しいのです。


でも、その部分が自分は長けていると

断言します。


だから、家で机にむかって座ることすら

しなかった子が変わるんです。


目をキラキラして、お母さん!塾で勉強

やってくるわ!って前向きになっていく

のだと思います。


それがいちばんうれしい。


だって、その子の人生の中で私は、

間違いなく、運命的な出会いの大人でしょう。


テスト期間中は胃がキリキリ痛みます。

まず、口内炎があちこちにできます。

怒りたくないけど、感情をむき出しにして、

きちんと叱ってあげないといけない。

ごまかしを覚えさせたくない。


しんどいです。


でも、テスト結果が返ってくる頃は、

ほんまに幸せを感じます。


成績の素晴らしい、よくできる生徒が

なかなか気づかない定理を、

教える前に気づいてくれたりする。

言うまでもなく、教え甲斐があって

うれしい。


でも、できなかった子が自信をつけて

前向きになっていく姿をみるのは、

もうたまりませんよ。


ようし、みんなに自販機で冷たいジュース買いに

行って、飲みながらお祭り授業するか‼️


それが、塾の先生のたのしみです。








 
 
 

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