目がキラキラ
- akatsuki719588
- 2025年7月3日
- 読了時間: 3分
塾の先生を30年以上やってて
なぜ続けられるのかと。
それは、
学校でも、他塾でもまったく伸びなかった
生徒が、あかつき塾に来て、
成績があがること。
いや、微妙にちがいます。
いろんなことに意欲が湧いて、
目がキラキラしてくれる生徒が
増えてくれること、です。
どこかにやる気のスイッチなんて、
あるのかな?
そんなスイッチがあるなら、
速攻で押してあげますよ。
わざわざ塾に行かなくてもいいですしね。
時間をかけ、
たっくさんの言葉を投げかけて
投げまくって、全身全霊で子ども達と
ぶつかって。
褒めて、褒めて、褒めて、叱って、褒めて。
そんなやりとりの中で、
きっと子どもたちは、
『このひと(日比野先生)は、
ちょっと違うぞ。細かいし、宿題多いし。
テスト前なんて、鬼やし。
約束をしたことをやらないと、
怒る。かなり怖い。でも、でもでも。
めちゃくちゃボクを見てくれてる。
ん?昨日は宿題すっぽかして叱られたけど、
とりあえず塾に行って、4ページのうち
時間内に1ページやった。
1ページしかやれなかったけど、
あれ?むちゃくちゃ笑顔でがんばったなあ
って言われた。
そんな感じでええねん。
少しずつ、少しずつやで。
努力するのをやめるなと言われた。
そっか、とりあえずやろか。おっし。』
こういった無数のやり取り、ぶつかりあい
があって、信頼関係が生まれる。
他の塾や先生たちとはちがうってなる。
かなり昭和的遺物。
でも、
がんばったら、どんなに小さな頑張りで
あっても、気づいて、見逃さずに
ほめてあげたい。
ほめすぎてもいけない。
なかなか難しいのです。
でも、その部分が自分は長けていると
断言します。
だから、家で机にむかって座ることすら
しなかった子が変わるんです。
目をキラキラして、お母さん!塾で勉強
やってくるわ!って前向きになっていく
のだと思います。
それがいちばんうれしい。
だって、その子の人生の中で私は、
間違いなく、運命的な出会いの大人でしょう。
テスト期間中は胃がキリキリ痛みます。
まず、口内炎があちこちにできます。
怒りたくないけど、感情をむき出しにして、
きちんと叱ってあげないといけない。
ごまかしを覚えさせたくない。
しんどいです。
でも、テスト結果が返ってくる頃は、
ほんまに幸せを感じます。
成績が素晴らしい生徒が
なかなか気づかない定理を
教える前に気づいてくれたりする
のは言うまでもなく、教え甲斐があって
うれしい。
でも、できなかった子が自信をつけて
前向きになっていく姿をみるのは、
たまりませんよ。
ようし、みんなに自販機で冷たいジュース買いに
行って、飲みながらお祭り授業するか‼️
それが、塾の先生のたのしみです。

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